2022.05.18
こんにちは。AkibaコワーキングスペースRampartです。
Withコロナから早くも2年が経過しました。
セミナーに変わる新しい発信の選択肢、ウェビナーやビジネス交流会のオンライン化、Youtubeでの動画配信、ツイキャス、17LIVE、YoutubeLive、ニコニコ生放送といったライブ配信など、多岐にわたり配信のコンテンツ拡充が今されています。
2021年は『新たなライブエンタメ元年』と言われており、今まさにライブ配信を制することがビジネスモデルの新しい形となってきています。
今回は配信というキーワードをもとに独断でおすすめの配信スタジオを紹介してきます。
Contents
配信スタジオってなに？
配信スタジオとはセミナー配信やYoutube撮影、記者発表やインタビュー・取材など動画コンテンツを収録・配信できる場所のことをさします。
昨今、情勢は大きく変化しました。リアルでの実施からオンラインへと急速に変わってきています。
どんなところなのか？
音響に配慮された室内に配信に必要なハイクオリティな機材が多くある場所です。インターネット検索の際に『配信スタジオ』や『貸しスタジオ』という名称で検索するとヒットすることが多いです。
また、室内はホリゾントスタジオやクロマキー合成用スクリーン対応可否など、いくつかのシチュエーションに分かれているので、利用用に応じて使い分けがおすすめ！
スタジオで出来ること
配信スタジオでできることは以下の通りです。
・ウェビナー配信
・オンラインビジネス交流会
・ライブ配信イベント
・番組収録
・CM/MV撮影
・オンライン配信型Live
・会見や発表会の配信
もちろんスマホひとつあれば動画配信や撮影は可能ですが、より高クオリティなコンテンツ制作をするなら断然配信スタジオの利用をおすすめします。
スタジオを利用するメリット
先ほども触れましたが、撮影や配信だけならスマホ一つあれば簡単にできる時代になりました。でも本格的な機材を使うメリットって何？と感じている方も多いのではないでしょうか。
ズバリ！スタジオで配信や撮影するメリットとしてはコンテンツとしてのクオリティが格段に上がることです。
例えばウェビナー配信の際、スマホを使って自宅などでやっているとしましょう。
参加者目線ではどういう気持ちなのかというと…
・自宅でやっているなんてそんな儲かってないんだな
・クオリティが微妙で引き込まれないな
なんて目線もあるかもしれませんね。
リアルでのセミナーは対面で熱量から伝わってくるのでクオリティはセミナー講師様で作り出せるものでしたが、オンラインとなるとそうもいきません。セミナー講師様の熱量やセミナー内容だけではなくオンラインツールのクオリティが参加者の満足度やリピート促進に大きく関わるのです。
都内のオススメスタジオ
ここでは早速都内のおススメスタジオをご紹介していきます。
様々な利用シーンを想定してまとめてみました！
AkibaコワーキングスペースRampart
秋葉原駅から徒歩10秒。秋葉原のコワーキングスペースといえばRampart！ですが、配信スタジオも併設しています。
高クオリティで低価格。インターネットはNUROとフレッツ光クロスのデュアルバンド対応で安心の回線速度です。配信スタジオは機材やオプションが有料というところが多い中、スタジオRampartは料金プラン以外の有料オプションは一切なし。貸し会議室も併設しており、控室として追加利用も可能です。
◆インターネット環境
・光クロス
有線LAN⇒上り最大600Mbps、下り最大600Mbps
無線LAN⇒上り最大150Mbps、下り最大150Mbps
・NURO
有線LAN⇒上り最大800Mbps、下り最大700Mbps
無線LAN⇒上り最大200Mbps、下り最大200Mbps
※ベストエフォートとなります。
公式サイト【https://rampart-akiba.jp/studio/】
NWC SRUDIO
ゲーム配信を本気でやりたいならココ！
代々木駅から徒歩3分の好立地でありながら低価格を実現しているゲーム配信専用レンタルスタジオです。
公式サイト【https://nwc-studio.tokyo/】
SOUND ARTS
業界大手のサウンドスタジオNOAHより音楽配信に特化したサービスが登場！
シンプルプランだとスタジオ料+1,100円からお手軽に演奏配信ができます。
公式サイト【https://www.studionoah.jp/livestream/】
in the house
ストリートダンサー御用達のダンススタジオです。
ストリートダンスだけではなくヨガや演劇、バレエもできるのがポイント！動画配信や撮影はもちろんのこと、スチール撮影や物撮りもできます。
女性にうれしい充実したアメニティ完備のパウダールームや、ダンス後にうれしいシャワールームも完備しております。
公式サイト【https://inthehouse.tokyo/】
MONSTER STUDIO
81.4㎡の広々としたスタジオエリアが特徴のMONSTERSTUDIO。種類豊富な配信機材があり、本格的な番組配信やイベント配信、さらには主張ライブ配信も対応可能。
公式サイト【https://www.monster-studio.jp/】
パンダスタジオ浜町
プロスポーツやプロゲーマー大会のeスポーツの生中継など多くの生中継の経験がある配信スタジオ。拠点も浜町、赤坂、秋葉原、銀座、駒込、大阪と複数の拠点を持っています。
また、パンダスタジオの強みとして充実した機材レンタルもやっており、野外配信のレンタル機材も多数あるのが魅力的です。
公式サイト【https://www.pandastudio.tv/studio_category/hamacho_studio/】
NEWPEAKS STUDIO
通常のスタジオ利用はもちろんのこと、企画・演出・配信までをワントップでできるオンラインイベント制作配信サービス『NEWSTREAM』という協力なサービスも提供しています。
公式サイト【https://studio.newpeaks.co.jp/】
PLAY STUDIO
渋谷駅から徒歩15分圏内のところにある配信スタジオ。『撮影から配信までワントップ』を売りにしています。
オンラインとリアルのハイブリットイベントも対応できる大会議室も用意があるので、大規模イベントにもおすすめ。
公式サイト【https://studio.play.jp/】
ドテスタ
プロジェクターやスクリーンの映像機器や音響機材のレンタル会社が運営する配信スタジオ。
ライブ配信イベントやオンラインセミナー、番組収録、CM/MV撮影、動画制作など、幅広い用途で利用できるのが魅力的。
公式サイト【https://www.dotesuta.com/】
まとめ
いかがでしたか？配信スタジオひとつ取ってもスタジオごとに特徴があって面白いですよね。
すでにウェビナーでご活躍されている講師様、動画配信をご自宅でされている方、そしてこれからコンテンツを作ろうと発起している方にもご参考になれれば幸いです。
